こんにちは、KEIです!
今回はハンターとの「チェイス」のやり方や立ち回り方などについてご紹介していきます!
「チェイス」のコツを掴んでしまえば、どんなハンターからも逃げ切ることができると思うので、是非攻略していきましょう!
目次
チェイスの立ち回りの方法とは!
チェイスとは
「チェイス」の元々の意味合いとして、「追跡する」「狩る」といった意味で、第五人格ではサバイバーとハンターとの追跡する様をいいます。
特に「サバイバーの誰かがハンターに追わせて時間を稼ぐプレイ」のことをいいます。
第五人格では「チェイス」を制することで勝敗に大きく左右される部分なので、是非「チェイス」をマスターしましょう!
今回はチェイスのやり方や立ち回り方、チェイスをすることで得られるメリットやデメリットを説明していきます!
チェイスのやり方
「チェイス」は基本的にサバイバー側(自分)がハンターに追われることが目的なので、ハンターに気づかれるように目の前に身を晒しましょう!
ただ晒してハンターに捕まってしまっては、ただの捕まり損です。いかにハンターに捕まらないで、時間を稼ぐことができるか、ここがチェイスをする上でのポイントになってきます。
短時間で逃げ切ってしまってもいいのですが、他のサバイバーに目を移させないためにも、ここでチェイスして時間を稼ぎましょう。
チェイスのメリット
暗号機解読の時間を稼げる
チェイスをする目的として、「解読時間を稼ぐこと」です。
サバイバーの勝利条件として、暗号機の解読は必須になります。自分が囮になることで、他のサバイバーは解読に徹して、素早く条件を満たすことができますよ。
他のサバイバーの脱落を防ぐ
自分が囮としてハンターを引きつけることで、他の仲間の脱落を防ぐことができます。
第五人格では3人以上の脱出がサバイバー陣営の勝利条件となるので、勝利するためには脱落できるのは一人だけです。
自分がチェイスで捕まらずにハンターを引きつけていれば、他のサバイバーが捕まることはほぼないでしょう。
他のサバイバーの脱落を防ぐためにも、解読中の暗号機付近はなるべくチェイスで通らないようにしましょう。
ハンターとしては追いかけているサバイバーが捕まらなかったら、解読に力を注いでいるサバイバーにターゲットを移した方が狙いやすいので、チェイスを崩されてしまう危険性がありますよ。
チェイスのデメリット
解読する人数が減る
全員で行えば最も早く解読ができます。
しかしチェイスで一人解読することができないので、その分解読するスピードは落ちてしまいます。
チェイスする人も毎回チェイスに徹するのではなく、出来る時は解読する時間に充てるようにしましょう。
脱落するリスクが増える
当然ですがサバイバーは自らハンターに追われるわけですから、脱落するリスクは他のサバイバーたちよりも高いです。
捕まってしまっても仲間が救助してくれますが、3度捕まってしまっては確定で脱落してしまいます。
サバイバーは3人以上の脱出が勝利条件です。あまり無茶だけはしないようにしましょう。
チェイスでの立ち回り
「強ポジ」を活用する
第五人格には窓枠や板などを活用して延々とハンターから逃げ続けることのできる障害物の多い場所を「強ポジ」と呼ばれています。
チェイスをするのにはフィールドの構造を把握するのは大前提ですが、「逃げやすい場所」を抑えてハンターを誘い込んで有利にゲームを進めるのも戦術の一つです。
気絶させよう
「オフェンス」や「空軍」が得意とする戦術で、板やタックルを駆使してハンターを気絶させることで時間を稼ぐことができます。
板での気絶時間を延ばすことのできる内在人格「怪力」を選択しておくと、より有利に立ち回りをすることができますよ。
ハンター側のチェイス対策
強ポジを潰そう
ハンター側は時間を稼がせないためにも「強ポジ」を使わせない戦術をとりましょう。
「閉鎖空間」といったハンターが通った窓枠を通れなくしてしまう内在特質を利用したり、結魂者であれば蜘蛛の巣を仕掛けたり、パペットで挟み込みをするなど、「強ポジ」対策をしていきましょう!
潔く無視しよう
サバイバーを追ってみて追いつけなそうであれば、そのサバイバーは放っておきましょう!
ハンター側の勝利条件は3人脱落させることです。この1人のサバイバーに執着する必要はありませんので、後回しにして他のサバイバーを脱落させましょう。
まとめ
「チェイス」はリスクの高い戦術です!しかし極めることで勝利に導くことのできる最強の戦術でもあります。
キャラクターによって向き不向きがあるので、プレイスタイルによって解読するかチェイスするか選択しましょう。
またハンター側はチェイスを行ってくるサバイバーが厄介になってくるので、対策をするか無視するか早めの選択をしていきましょう!