【中毒性の高いスマホアプリ】NieR Re［in］carnationは面白いの？実際にプレイしてみた！

その場所の名は「檻（ゲージ）」と呼ばれていた。
冷たい床の上で、少女は目を覚ます。

どんなゲームなの？

すべての祈りは、「檻」の中に。

【NieR Re［in］carnation（ニーア リィンカーネーション）】は、2021年2月18日に配信した、「NieR」シリーズ最新作のスマホRPGです！

「檻（ゲージ）」と呼ばれる巨大な構造物に囲まれた空間で、「白い少女」は目を覚まします。

少女は「ママ」と名乗る不思議な生物に導かれ、失ったものを取り戻すため、そして、その罪を贖うために、「檻（ゲージ）」の中を歩き始めます。

檻、記憶、バトルの3つのパート！

メインクエストは、3つのパートに分かれています。

最初の舞台は「檻（ゲージ）」と呼ばれる巨大な構造物です。

プレイヤーは少女を操作し「檻（ゲージ）」内を「ママ」と一緒に探索します。ちなみに「ママ」と名乗る不思議な生物は、上記の写真だと浮遊している物体を示しています。

「ママ」と名乗る不思議な生物は、敵なのか？それとも味方なのか？なぜ少女を導いてくれるのか…？など次の展開が気になってしまうようなRPGとなっています。フィールド上にある、誰が作ったのかはわからない「黒いカカシ」に触れると記憶パートに入ります。記憶の中では、別の人物の視点で物語が進んでいきます。2Dスクロール形式で移動していき、いろんな人と会話をしていくことで物語を進めることができます。

物語を進めていくとバトルステージに突入していきます。戦闘はコマンドバトルで進行していきます。自動で敵を攻撃してくれるオートモードも搭載しているため、ゲームが苦手な人でも簡単にプレイすることができます。

魅力と特徴

のめり込んでしまう世界観

【NieR Re［in］carnation】の見どころはクオリティの高い3Dグラフィックなフィールドです。

プロデューサー「齊藤陽介」氏、クリエイティブ・ディレクター「ヨコオタロウ」氏、音楽「岡部啓一」氏、メインキャラクターデザイン「吉田明彦」氏などシリーズの中核となるスタッフが参画しているため、デザインや音楽すべてに妥協のない作品のため、冒険するがけでワクワク感が掻き立てられる世界観となっています。

クオリティの高い3Dグラフィックとその雰囲気を引き立てる音楽、床の割れている部分、砂の部分や石畳を走る音…異なる場所で異なる足音が変わる細かなところにもこだわりをもっています。

カメラワークも絶妙で、フィールドを上から横から見ることが可能で、この独特な世界観をあらゆる方向から楽しむことができます。

編成&強化

バトルは3体のキャラクターを編成して戦うリアルタイム方式バトルです。

各キャラクターはメイン・サブ武器、オトモ、メモリーの4種類を装備して、敵を撃退していくという流れになります。

武器は属性があるため、敵の属性をしっかりと把握して編成を組む必要が出てきます。とりあえず、序盤は何も考えずにパワーで乗り切れるとは思います。

武器やオトモ、メモリーの強化、キャラクターのレベル上げやスキル強化で育成していくことも可能です。

攻略のコツ

リセマラ推奨

事前登録特典などでガチャを15回分回すことができます。リリース当初はNieR:Automataコラボも開催しているためリセマラ推奨です！

最高レアリティは星4で排出率5%（キャラ付き武器2%、武器のみが3%）、星3キャラの中にもキャラ付き武器があります。

バトルで敵を倒し、育成素材を着実に集め、満遍なく育成していけば問題なく物語を進めていくことができます。

レビュー評価

ストア評価

AppStoreのレビュー評価の星の数を紹介します。
4.7
グラフィック、音、ストーリー…すべてがハイクオリティ！

評価とレビュー

まとめ

3Dグラフィック、音声、ストーリーともにスマホゲームとは思えないクオリティとなっています！

【NieR Re［in］carnation】の妥協なき世界観にのめり込んでいくこと間違いなしです！

是非、気になった方はダウンロードして遊んでみてください！